建築士会【四人会】の活動が再燃。2009/7に日向市に提唱した「ひゅうがデザイン」の改訂版を日向市景観アドバイザーの武田先生もとで作成します。現在日向市は、区画整理後の建築設計段階で【陽たまり】【風たまり】【緑たまり】【水たまり】【人たまり】というたまりの場所を設けることを設計士&地主さんと協議し、公共の場である道路から見える建築物の景観をデザインすることをお願いしています。地主&事業主が街への【おかえし】として景観デザインの向上に努め、市民&来訪者へ【おもてなし】をすることでまちの活性化につながるように期待するものです。
で…PA計画のオブザーバー参加もあるし…とりあえず、道の駅を見学へ~
―陽風緑水人たまりの調査結果―

<北川はゆま>【陽○風○緑○水×人○】軒下の風鈴が涼を呼んで良かった(…けどこれから冬)。屋根付きアプローチがやたらと多く、建物にたどり着くまでが長い。

<うめりあ>【陽○風△緑○水△人◎】美味しい鳥の唐揚げがオススメ。施設と駐車場が近いので三重~延岡間で立ち寄る人が多い道の駅。キャンプ場に併設されたドッグランがいちおし。

<清川>【陽◎風○緑○水◎人◎】ここは利用して初めて良さがわかるつくり。幹線道路から見えないもん。スロープをうまく利用したパーゴラつきの休憩所が居心地よかった。がトイレがかなり端。。。

左上:原尻の滝 右上:竹田 左下:すごう 右下:波野
<原尻の滝>【陽△風△緑△水△人○】原尻の滝の観光案内所的存在。幹線道路からは全然見えない。
<竹田>【陽△風△緑△水◎人○】ん~写真撮っただけ。ごめんなさい。
<すごう>【陽△風△緑△水△人○】やたらと背の高い建物が広々駐車場の奥にぽつんとそびえたつ。。。
<波野>【陽△風△緑△水△人○】神楽祭り開催のため混雑。横に長く傾斜に合わせての建物配置を延々とスロープで移動。
*以上、個人的横目意見なので、関係者の方ごめんなさい。
改めて配置計画がとても重要であり、その後でたまりの場所をどう置いていくかが大事だと気づかされました。そして、幹線道路から立ち寄りたい雰囲気が見えない・幹線道路から目印の看板がでかい・人と車の関係が混在・事業者の一生懸命さがマイナスのごちゃ空間・情報案内所の活用がなされてない・とってつけたような休憩所ばかりで本当にくつろげる場所がない・背景に山があるので敷地に緑はいらないと考え違いをおこしているのではないかと思うほどの木陰のなさ・トイレが臭う、汚い…と色々と考えることがありました。
道の駅登録の条件は、24時間利用可能な一定数の駐車スペース、トイレ、情報提供施設を備えた施設(国・都道府県)であることーそれが最低限、基本形。そして利用者が道中のひととき、購買や飲食でき、くつろげる居心地よい場所を提供するのが地域振興施設(市町村・三セク)。どちらのバランスもとれていて、購買欲求を誘う(満たす)だけでなく本当にくつろげる道の駅に利用者が集まるのも当然の結果ですよね。かなり、勉強になりました。

帰りは「うぶやま香草園」でハーブティとスパイスを購入し、阿蘇山を抜けて「GLASS IKKI」でテーブルランプをゲット。「Gallery Nyima」にてシーサーに出逢い、久木野温泉でまったり~の休日でした。